智頭杉の曲げわっぱ 白木 楕円形
通常価格:¥7,150~ ¥8,250
税込
草刈庄一さんの作る丁寧で綺麗な白木のお弁当箱です。
大きさは「大・中・小」とあります。
※2024年9月 今まで付属していた仕切り板はついてきません。ご注意くださいませ
大:幅19cm×奥行12.5c×高さ5.5cm(780ml)
中:幅17cm×奥行10.4c×高さ5.5cm(570ml)
小:幅13.5cm×奥行9c×高さ5cm(370ml)
つなぎ目の模様は「市松・花」とあります。
※つなぎ目の模様は選べれませんので、予めご了承ください。
鳥取県にある智頭町在住の草刈庄一(モッカツ主宰)さんは、曲げわっぱ弁当を丁寧にコツコツと一人で作り続けています。
数に限りはありますが鳥取のいいものを紹介する時に外せない逸品です。
材に使われている「智頭杉」とは鳥取県智頭町産の杉です。
四季を通じて寒暖の差が激しい気候風土により育まれ、植樹の歴史は400年以上といわれています。
智頭杉は吉野・北山に並ぶ歴史ある林業地として、全国的にも知られています。
智頭杉は木目が細かいので、強くて歪みが生じにくく、自然乾燥と人工乾燥でしっかり処置してあります。
ご飯を詰める前に弁当箱の内側にだけ水を入れてさっと濡らし、清潔なふきん等で軽く拭いてから詰めるとこ飯がこびり付きにくくなりますし、帰宅後の洗いに手間がかかりません。
洗剤は使用せず、お湯にて(汚れが取れるだけでなく、早く乾燥するので)アクリルたわしやスホンジ等を用いてしっかり洗い、すぐに手ぬぐい等で拭いてください。乾かす時には内側を上向きにしてください。内側に湿気がこもらないようにするためです。よく洗って早く乾かす!これが一番大事です。
使用していくにつれ、隅が黒く変色することがありますがこれはお米のデンプン質か変色したもので、決してカビではありませんのでご安心ください。
カレーや梅干しなとの強い色素は染まることがあります。気になる方はカップ等使用してください。
少し手間がかかりますがご飯の美味しさを実感できるのは白木に勝るものはありません。